2016-11-25

138…今日は車で1時間離れた文具店に行った。

色々と見て回ったが(パイロットのカスタムウ

ルシの試筆用があったかも…)中でもインクの

種類がたくさんあったので、ジェントルインク

四季彩の海松藍と時雨を買ってきた。海松藍は

138に入れてみた。この色の様に黒に近い彩色

を探していたので、今日買った2色共近くて

良かった。今までもジェントルインクの黒を

使っていたので比較しやすいと思う。まだ沢山

筆記した訳では無いけれど、黒よりサラサラし

ていてサリサリ感が強くなる傾向なのと、

フローが多くなるのが感想で、概ね満足してい

ます。

 

146…続いて146に入れた時雨の感想ですが、

この色も黒よりサラッとした感じで、

でも直ぐに乾き、裏移りもしないので割と

実用的な感じがします。書き心地は146に関し

ては黒と変わらない感じです。

 

Edson RubyRed…赤葡萄から移り喜に

変更しています。まだやっぱりEdsonのインク

は黒より赤というイメージが強く、今のインク

が切れ次第、赤葡萄を入れたいと思います。

Edsonのキャップは嵌合式なのでペン先が乾く

のが早いと思います。下手したら138より早い

かもしれません。そしてペン先が硬い故にペン

芯に対して鈍感かもしれません。あとEdsonは

絶望的にコンバーターが小さ過ぎます。インク

を吸入した後のインク拭き取りの手間を考える

と吸入を躊躇ってしまう程なので、せめてパイ

ロットCON70位あればいいなぁと思います。

 

Edson RubyRed…結局Edsonには移り喜を入れ

ました。セピア色ならこの万年筆にも合うでし

ょう。このインクもジェントルインクベースで

す。自分はジェントルインクベースのインクが

好きなのかもしれません。

 

グリーンマイカルタ…太さはFかな?そして

すごい書きやすい。調整済かな?今迄寝かせて

あったけれどもこれからはローテーションに

入れて使っていこうと思います。硬いなりに

少しは撓るのでこれが書きやすさに繋がって

いるのだろう。これには海松藍を入れてみよう

と思います。